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毎年この時期になるとフィギア界の話題で持ち切りのなか、
今回は日本で1.2位を獲得したということで、どのような結果な得点をとったのか、なぜ勝利できたのかを取り上げていきたいと思います。
1位 羽生結弦(はにゅうゆづる)
〈プロフィール〉
名前:羽生 結弦
誕生日:1994年12月7日
出身:宮城県仙台市出身
成績:2014年ソチオリンピック男子シングル優勝
2014年世界選手権
2017年世界選手権優勝
グランプリファイナル4連覇
全日本選手権4連覇
〈今回の成績〉
羽生結弦が、ショートプログラムでまさかの5位で得点が98.39点で出遅れた。
だが、フリーでは4回転ジャンプを4本やり遂げ、さすが期待以上の演技を見せつけてくれた。
自身の最高記録219.48点を上回る223.20点を出し、世界最高得点を更新し今シーズンの集大成となる大会で、堂々の首位を獲得した。
ショートプログラムで出遅れた分かなりのプレッシャーがある中のフリーの演技は誰もが驚くものではあったのではないでしょうか。
1年後には『平昌五輪』が控えるなか羽生はさすが王者の発言で語っていた。
「練習を毎日重ねてきた、だからこそもっと練習をしなきゃいけないんだなとわかってきました」
と世界選手権を制しても油断は一切ない。そのストイックなところが今回の世界最高得点につながっているのだと、今後も期待が高まる一方である。
また、ファンの人たちの感謝の気持ちを常に忘れない羽生結弦!ファンへ呼びかけで大歓声を浴び、さらに熱狂的なファンが増えていくでしょう。
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2位 宇野昌磨(うの しょうま)
〈プロフィール〉
名前:宇野昌磨
誕生日:1997年12月17日
出身:愛知県名古屋市出身
成績:2015年・2016年グランプリファイナル3位
2015年世界ジュニア選手権優勝
2014年ジュニアグランプリファイナル優勝
2016年全日本選手権優勝
2017年四大陸選手権3位
2017年世界選手権2位
〈今回の成績〉
フリーで少し着氷が乱れるジャンプはありましたが、『楽しく滑ろうと思って滑れた』と去年の宇野昌磨とは違うところだ!
ショートプログラムでは104.86点と羽生を上回る得点でかなりの期待がある中、フリーでは緊張で押しつぶされそうになりながらの演技の中、羽生に負けない演技を表現していた。そして、フリーでは214.45点、合計319.31点と高得点で終えた。
『1年間練習してきて、最高の形で終えることができてよかった』と満足した表情だった。
今後は羽生結弦を超えて、世界最高得点を更新してほしい若手スターの1人である。
https://twitter.com/hypmi1207/status/848216008015753216
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