スポンサーリンク
クレイジージャーニーとは?
独自の目線や強いこだわりを持って世界中や日本をめぐる人々
(=クレイジージャーニー)たちがスタジオで今までの体験やロケをして伝えていく。
冒険家、ジャーナリスト、写真家、作家、経営者などさまざまな職業の人物が登場する
バラエティー番組。普通では取り上げられないマニアックな題材が多い。
7/27(木)23:58~の次回予告で、世界を巡る水族館の仕掛け人が登場すると発表し
ていたため予告で言っていたヤマトカラッパという深海魚についてや、
どんな仕事なのか、だれなのかを探ってみました!!
深海魚=ヤマトカラッパとは?
カラッパ科。体長12~15cmにもなる大型のカニ。
ヤマトカラッパは、他のカラッパに比べると比較的深い場所にいる。
通常は砂にもぐってじっとしており、貝類が近づくと内側に湾曲して缶切り状になった
鋏脚で殻を切り開けて捕食する。
スポンサーリンク
水族館に魚を届ける石垣幸二さんとは?
出身:静岡市下田市
会社:水族館に深海魚を届ける専門会社「ブルーコーナー」代表取締役。
沼津港深海水族館の館長 など
主に入手困難な希少種や珍しい海水魚を供給する仕事
TV出演:「情熱大陸」「ガイヤの夜明け」「世界まる見えテレビ特報部」
「世界の果てまでイッテQ」など
生い立ち:大学卒業後、営業職へ
横浜の八景島(シーパラダイス)清掃、飼育員と思いきやトラックの整備
シンガポールの水族館で商談し、熱帯魚のペットショップを全部任せられる
その後、2000年にブルーコーナーの会社を立ち上げ
2011年に沼津港深海水族館の館長
印象に残った言葉:
・「僕は海のスペシャリストになる」
・「水族館の展示は思い」「どういうふうに見ていただきたいか、何を伝えたいか」
・「どうやったら女性客に受けるか」
・魚に興味のない人々に対して、魚の魅力をどうやって伝える
・「世界一のサプライヤーになる」
・「これやりたいけど、できないんじゃないか」ということは、いくつになってもない
ただ、物事をなすには、人とのチームワークが一番大事。
揉めているチームは、やはり荒れている。
まとめ
とても興味深い方だと感じました。
昔から海が好きだったこと。フットワークの軽さ。
さかなクンとの出会いで知った、自分のほしい情報を手に入れるために、
本の作者に問い合わせて、営業の仕事で培ってきた『今その人が困っていること』を
聞き出して学ぶ姿勢。
起業をするのには様々な困難がありますが、いろんな人の知恵と力を借りで
成り立っているなと感じました。
興味のある方はぜひ見てみてください!!
スポンサーリンク