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就職活動をしていると、面接でどんなことを聞かれるんだろうと不安が募りますよね。
面接で失敗したくない人や、なかなか受からなくてどうしていいのかわからない人のために企業が求める本音をまとめてみました!
企業が求める人物像とは?
まず、どんな人を求めていますか?という問いに対して大体の会社はこう言います。
- 明るく元気のある人
- 素直で真面目な人
- 能力の高い人
上記の中で3つ揃えば完璧なのですが、その中でも特に1番目の項目の「明るく元気な人」は必ずと言っていいほど求められています。
つまり、面接で暗い印象を与えてしまうだけでほとんどの会社から受け入れてもらえないと言うことがわかります。
この求める人物像を前提に気をつけるポイントも解説して行きます。
面接で気をつけるポイント
- 身だしなみ
・スーツで行くことはもちろんシワが寄ってないこと、中のシャツは派手ではないこと。
・髪は肩下の場合、1つ縛りにすること。髪色は派手でないこと。基本は黒、会社によってはレベルがあるため事前に確認しておくとベスト。
・バッグは派手でないこと。
・メイクはナチュラルメイクであること。
※履歴書の写真も髪型やメイクにも気を使う。当たり前のことでもできてない人が意外と多い。
- 声のトーン、大きさ
・普段より少し高めに話すようにしましょう。
・普段より大きく口を開けてハキハキと話しましょう。
※面接官は何十人とみています。第一印象で大体のことはわかってしまいますので声のトーンや大きさでだいぶ印象は変わります。
練習するときに鏡の前に立って自分がどんな顔をしているかもチェックしてみましょう。
- お辞儀や仕草
・入退室の時はしっかりお辞儀をして「失礼します」「ありがとうございました。失礼いたしました」という。
・緊張していても目を泳がせない。喉の当たりや、ネクタイ、口元を見て緊張しないように心がける。
- 履歴書説明・自己PR
・志望理由が今までやってきたことにつじつまが合っていること
・自分が入社することでどのようなメリットを会社に与えられるかを伝える
・長所と短所を話す時、短所を言うだけで終わりにしない。(短所はあるが努力して改善している話までできるようにする)
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面接で落とされる理由
- 派手すぎる
- 暗い、声が小さい
- やる気が感じられない(入社を希望するつじつまが合わない)
- 説明するのか下手で要領が悪そう
- スキルが足りない 等
※上記のことを思わせないための面接練習をすることを心がければ大丈夫です。
いかがでしたか?
まずは、緊張しないことが大前提ですが、緊張しないや、こういう風に話してはいけないと思うより、落ち着こう、こういう風に話そうと思っていた方がいいそうです。
これで完璧!?とまではいかないと思いますが、あなたの今後の就職活動にお役に立てれば幸いです。
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