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東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに2020年春に向けて、開発計画を進めている。
もともとは、「2023ありたい姿」において、「2023年までに高い満足度を伴った入園者数を恒常的に3,000万人レベルとする」ことを目標として掲ていたが入場者が想定よりも早く進み目標達成を年に前倒しをし、2020年に向けて開発を見直すこととなった。
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新エリア『美女と野獣』と『ベイマックス』
東京ディズニーランドでは、ファンタジーランドを含めた7つのテーマランドすべてを開発対象に、エリア規模での刷新を順次おこなうなどインパクトのある開発をおこなっています。
・「美女と野獣エリア(仮称)」
エリア導入施設:型アトラクション(1施設)、ショップ(1施設)レストラン(1施設)
・「大型アトラクション(名称未定)」
アトラクションの形式:ライドタイプ
ディズニー映画「美女と野獣」の世界を体感できる新エリアで、ファンタジーランドにオープンします。
アトラクションの体験時間は約8分
このエリアには、野獣の住む城やベルたちの住む村があり、まるで映画の世界に入り込んだような風景が広がっています。
野獣の住む城にはディズニー映画「美女と野獣」をテーマにした日本オリジナルの大型アトラクションが導入されるほか、ベルたちの住む村にはショップやレストランがオープンするとのこと。
・『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション
アトラクションの形式:ライドタイプ
ディズニー映画「ベイマックス」をテーマにしたライドアトラクション。
体験時間は約1分30秒
アトラクションの隣には東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを通じて初となるポップコーンの専門ショップがオープンし、複数のフレーバーのポップコーンを販売します。
今後について...
2020年に向けて新しいアトラクションが続々と登場している中、新しいアトラクション目当てに行く来場者もいれば、2020年からかなりの入場者が集中するため、込み合う前に早めに足を運ぶ人たちも増えていくのではないでしょうか。
また、2019年のも新しく『海外のディズニー・テーマパークで高い人気を誇る大型アトラクション』も新設すると噂されているので前年度から盛り上がった行くのだと予想されます。
今後がたのしみですね!!
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