星野源は昔、人に伝えること文章を書くことが苦手だったよう。
苦手なものを克服するためにあえて自ら取り組み、編集部に駆け込み営業活動をしていたそう。
「ありのままで見てもらい!」という気持ちが強く、日々の出来事を文書に書くことに慣れて行き楽しく描けるようになったと語っていた。
アーティスト活動で苦戦した理由!?
「SUN」で大ブレークした星野源の音楽は楽しみながら作曲したいと作り出したまさにありのままを表現したものだった!
紅白歌合戦に初出場を果たして大ブレークしたことにより、次の曲もかなり期待されていた。
しかし、「恋」を作曲するときは次の曲もブレークしなければ、一発屋と称されてしまうと、プレッシャーに押し潰されそうになり楽しめなかったそう。
なかなか思いつかなくて何度もやり直した「恋」の作詞作曲ですが、意外なところで思いつくことになったという。
ターニングポイントは”トイレ”
テンポを速くすればいいんじゃないか!?
と思いついたメロディを急いで書き下ろしたそう。そして、社会現象ともなった”恋ダンス”が作り出されたのである。
星野源は、努力家でありのままでいることがブレークする理由なのではないでしょうか。
エピソードを聞けば聞くほど素敵な人だと感じますね!今後の音楽活動や書籍が新たに出ることを応援して行きたいものです。